只見線 早戸俯瞰 〜雪化粧〜

Winter-Daylight

トンネルとトンネルの間、只見川と木々に囲まれた少しの直線。晴天の下の雪積もる線路を、キハ40系がゆっくりと進みます。

白銀美しい川沿いの只見線を早戸から会津宮下へと走るキハ40系
SONY α6000 + SEL50F18 f5.6 1/800s

ギャラリー

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他の季節に

四季それぞれが美しい場所です。

車両

当時はこのキハ40系が活躍していましたが、2020年に引退。現在はキハ110系とキハE120形が走っています。

撮影情報

日時・場所

2019年2月上旬の13時頃に福島県大沼郡三島町にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 只見線 早戸→会津宮下 間で並走する国道252号線に、早戸トンネルと連続するスノーシェッドがあります。このスノーシェッドには路外の駐車帯へと抜けられる出入口が3箇所ありますが、2箇所目から路外へと出てスノーシェッド沿いに少し歩いたところです。

37.45849432808059, 139.60401366280436

撮影後記

展望台として整備された第一只見川橋梁ほど有名な撮影地ではありませんが、木々の色が四季に移り変わる様子を一番感じ取れるようで、私のお気に入りの場所です。

この場所の四季の写真の中で、この一枚だけがお昼過ぎの便です。朝の便の半順光の雰囲気が好きなのですが、陽の低さから山影に入ってしまうかもと思い、撮影の時間帯を変えています。

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