中央快速線 朝焼けのスカイツリー 〜高円寺〜

Urban-Twilight

奥に見える中野駅の彼方先には東京スカイツリー。夜明け前の中央線をN’EXが行きます。

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE259系「成田エクスプレス」
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/125s

来月のダイヤ改正で廃止になる、中央線を走る成田エクスプレスの最後の活躍です。

ギャラリー

移ろい

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE259系「成田エクスプレス」
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.7 1/125s (cropped)
朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE259系「成田エクスプレス」
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.7 1/125s (cropped)

車両

E233系

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE233系
SONY α9 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.3 1/100s (cropped)

209系

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走る209系
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/125s

E353系

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE353系
SONY α9 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.3 1/100s

E259系「成田エクスプレス」N’EX塗装編成

朝焼けの空にスカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE259系N'EX塗装の「成田エクスプレス」
SONY α9 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.7 1/100s (cropped)

この区間は複々線となっています。快速線はE233系を中心にE353系や209系が、緩行線はE231系を中心に乗り入れ先となる東京メトロ05系・15000系や東葉高速鉄道2000系が走ります。

天候

曇天

晴天ならば空が赤く染まる時間でも、曇天の日はまるで夜かのような暗さです。

スカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走る209系
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/125s (cropped)
スカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るE353系
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.7 1/125s (cropped)
スカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るN'EX塗装のE259系「成田エクスプレス」
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/125s (cropped)
スカイツリーの見える中央快速線を高円寺から中野へと走るN'EX塗装のE259系「成田エクスプレス」
SONY α7III + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/125s (cropped)

同じ場所で

別の方向を

スカイツリーを背に緩行線が駅に進入します。

Coming Soon…

撮影情報

日時・場所

2024年1月中旬の6時頃に東京都杉並区で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 中央本線 高円寺駅の1・2番線緩行線のホーム上です。

35.70532686755462, 139.65085743160117

撮影地周辺の状況

架線柱や標識類の合間を望遠レンズで狙いました。
沿線の照明が列車に当たる位置の見極めと、スカイツリーと架線ビームとの重なりに気をつけると、立ち位置と構図はごく限られると思います。

左に見えるのは快速線のホームですが、写っている部分は12両編成化に備えて工事されている部分で、入ることはできません。

撮影地周辺の様子

撮影後記

撮影したい列車が近づくたびに望遠レンズを構え、スカイツリーの入り方と架線ビームの被り方に気を払いつつ、列車の顔が明るくなる瞬間を狙います。
1回目の訪問では架線ビームとスカイツリーとの位置関係を意識することができず、再訪して撮影するも、狙っていたN’EX塗装の列車は力んでしまい、ベストの構図で撮影することはできませんでした。三度目の正直を期待して再挑戦しましたが、その日は雲が多く朝焼けを拝むことができませんでした。

当時すでに数を減らしていたN’EX塗装ですが、最後の編成がちょうど本日入場となったようです。

4回目の挑戦は叶いませんでしたが、良い思い出となりました。

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