伊予鉄市内線 街の主張

Urban-Twilight

愛媛、道後、松山、伊予。地名が溢れる風景です。

伊予鉄松山市内線の道後公園〜道後温泉で離合するモハ50形
SONY NEX5N + SEL55210 f8.0 1/500s

ギャラリー

構図

IYOTETSUの文字の入る路線バスとともに

伊予鉄松山市内線を道後温泉から道後公園へと走るモハ50形
SONY NEX5N + SEL55210 f6.3 1/320s

車両

このモハ50形もだいぶ数を減らしました。他にモハ2000形、モハ2100形、モハ5000形と「坊ちゃん列車」が走ります。

電車だけでなくバスも、現在はオレンジ一色の新塗色となっています。

撮影情報

日時・場所

2014年7月中旬の16時頃に愛媛県松山市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

伊予鉄道 松山市内線の城南線 道後公園電停です。

33.848428318058545, 132.78492961849827

撮影後記

伊予鉄の「伊予」を、代わりに伊予銀行の看板に表現してもらいました。街中を走る路面電車ならではの風景ではないでしょうか。

いまは電車もバスも色が変わり、その意味では過去の風景となってしまいました。同系色を絶妙に塗り分けるこの塗色は、街の景色にも馴染み、とても上品な良いデザインだったと思います。どうも新塗色は色がキツく、街の雰囲気から浮いているように感じてしまいます。

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