土讃線 坪尻駅俯瞰

Summer-Daylight

霧が立ち込める山中に今も残るスイッチバック。秘境駅として知られる坪尻駅のホームを傍目に、特急「南風」は高知へと急ぎます。

霧が立ち込める土讃線の坪尻駅を通過する2000系
SONY α6000 + SEL85F18 f5.6 1/500s

ギャラリー

構図

霧が立ち込める土讃線の坪尻駅を通過する2000系
SONY α6500 + SEL50F18 f4.0 1/320s

車両

多度津行きの普通列車がゆっくりと出発し、スイッチバックを経て峠へと登って行きます。

霧が立ち込める土讃線の坪尻駅に停車する1000系
SONY α6500 + SEL70300G f8.0 1/80s
霧が立ち込める土讃線の坪尻駅を発ち峠を登る1000系
SONY α6500 + SEL70300G f8.0 1/80s

写真の2000系が特急「南風」「しまんと」、1000形が普通列車としてこの区間を走っていましたが、現在の特急「南風」「しまんと」は後継の2700系に交代しています。

そのほか、観光列車としてキハ185系「四国まんなか千年ものがたり」がこの区間を走っています。

撮影情報

日時・場所

2019年8月下旬の14時頃に徳島県三好市にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

土讃線 坪尻→箸蔵 間で、国道の旧道から坪尻駅を見下ろせる位置にある落展望台です。

34.05104636192945, 133.8273216983757

撮影後記

夏の終わりを感じさせる冷たい雨が降る一日でした。霧がかかって雰囲気が増すのは嬉しいのですが、列車に霧が重ならないかを祈りながらの撮影でした。

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